持ち込みと郵送どちらがいい?

急ぎのときには持ち込み

iPhoneを急いで修理をしてもらいたいときであれば、持ち込みのほうが適しています。郵送はiPhoneを送付するのに時間がかかってしまいますから、修理自体は30分程度で終わるような軽度なものであっても、店に送って修理をしてもらって返送されるまでに数日要することになります。持ち込みであれば故障状況にもよりますが、その場で修理をしてもらうことができますから、当日中に修理が完了したものを受け取ることも可能です。時間がかかるものであっても、郵送により発生する時間がカットされますから、どちらにしても戻ってくるまでの時間を短縮することができます。とにかく出来るだけ早く修理をして欲しいと考えているのであれば、持ち込みをするのが良いでしょう。

近所に店舗がない時には郵送が便利

住んでいる地域によっては、必ずしも近所に店舗があるとは限らず、持ち込みで修理をするためには遠くの店舗まで足を運ばなければならないということがあります。そのような場合には、郵送で修理の依頼をすることによって、負担を軽減することができるので便利です。持ち込みでその日の内に直るのであれば、多少遠くても一度の来店で済みますが、後日取りに行くとなると店舗が遠ければ二度手間になってしまいます。郵送であれば近所の営業所やコンビニで発送をすることができますし、自宅まで集荷に来てもらうことができ、修理が終われば指定した場所まで届けてもらうことができるので、近所に店舗がない状況であっても、手軽にiPhoneの修理をしてもらえます。